会員紹介
M.K.です
平成23年10月15日投稿
現在,高2と中3の息子2人がいなりもりにお世話になりました。
卒園してから暫く足が遠のいていましたが,
縁あって「いなほ会」で微力ながらお手伝いできることになり嬉しく思っています。(#^.^#)
私のささやかなマイブームは,「実生」です。
きっかけは,戴いた夏ミカンが実生だったことです。あれから10余年 夏ミカンは未だですが,
息子が学校給食で食べた枇杷が今年初めて結実しました。\(^o^)/
雑誌の付録のサボテンの種やお散歩で拾ったどんくり,松ぼっくりも芽が出て,お茶の花は今が見頃です。
現在気にかけているのは,パイナップルで,気長に見守ろうと思っています。)^o^(
最近読んで感銘を受けた本
『風をつかまえた少年』 2010.11.20初版
ウィリアム・カムクワンバ著・ブライアン・ミーラー著
文藝春秋社
「何かを実現したいと思ったらとにかくトライしてみること」という信念の元
東アフリカの14歳の少年が,貧困や偏見の中,自力で風力発電の装置を作ってしまう話です。
彼が身をもって教育が大切なことを示してくれ,日本の子供は幸せだと感じました。
一方,「~ない」ことを言い訳にしない前向きなところが 今は人生の充電期間だと思って,
行動を起こさなかった私には,「まず一歩踏み出そう」と思う原動力になりました。
(この原稿を書くのも私には大きな一歩でした(^_^;) )
森下久美子です
平成23年9月19日投稿
稲荷森保育園と出会って23年、こども達が成人したい今でも稲荷森大好きな森下ファミリーです。
稲荷森ではこども達3人ともお世話になりました。それぞれ好きな事に出会い、心優しい大人に育ってくれました。それもこども達の心を大切に、大切に保育して下さった前藤本園長、そして、現林園長他、お世話になった先生方のおかげと心より感謝しています。特に長女は、私の仕事の都合で一時公立の保育園に通いましたが馴染めず、稲荷森に出戻りました。公立保育園入園式の朝、「これでさよならね、これでお別れね」と言う言葉がでるくらい娘の心はしっかり稲荷森っ子だったのです。
今思えば、東日本大震災以降さかんに「絆」「助け合い」「一つになる」と言われていますが、その当時から稲荷森保育園にはそのこころがあったなーとおもいます。小さい子、お年寄りなどこころ柔らかな人達はそれをしっかり感じることができるのですね。長女も私達両親にそのことを教えたかったのかもしれません。
「仕事より大切なことがあるよ、お母さん!」って。
「絆」「助け合い」「一つになる」今でもその心は稲理森の保育の中にしっかり根ざしてこども達の心を育ててくれています。そして何よりその父兄たちの心に生き生きと受けつがれ、こうして、稲穂会が誕生しているのだと思います。
このいなほ会を運営して下さっている皆様、いなほ会に賛同し、会員になられている皆様、会員にならないでも、見守って下さっている皆様、みんなでひとつですね。
私達夫婦は、国立でヒーリングショップ月船を経営しています。
稲荷森と同じように人の心を大切にするお店作りを心がけています。
長女も看板娘として頑張っています。
国立にお出かけの際にはぜひ遊びに来て下さい。
稲荷森の話しで盛り上がりましょう!お会いするのを楽しみにしています。
中條雅美です
平成23年8月21日投稿
平成5年3月生まれの弥生がいなりもりでお世話になりました中條です。
卒園して何年になるんでしょうか・・・?
娘が次のステップへ進んだ後も 私はなんとなくいなりもりと縁が切れずに今に至っています。
新体制になった昨年より月金の午前中、武川さん田村さんと三人で事務仕事のお手伝いをしています。当初は慣れない仕事で不手際も多く、試行錯誤の日々でしたが1年たってみるとかなり成長したなぁと思います…多分。
いなりもりって土地がいいんですよね。って思い当たりませんか…?子どもも大人も思わぬ力を発揮出来ちゃうらしいです。
家族構成は27歳になった婚活中の娘と大学1年の娘に夫と猫4匹です。
猫は16歳のじいさんとばあさん、それと森下翔太君家のマルが産んだ子猫2匹です。
子猫は3年たって6.7キロになりました… ( ̄○ ̄
もちろん1匹当たりの体重です。