いなりもり保育園の思い出 - いなほ会

いなりもり保育園の思い出

宝物の3年間!!

2012-07-01

 いなりもり保育園の思い出は、私にとって子どもと過ごした楽しくて充実したキラキラ輝くものばかりです。初めは私と離れるのがいやで大泣きしていた娘が、保育園の楽しい生活になじみ、毎日を生き生きと楽しく過ごす姿を見ながら送った3年間は、母としてもまさに宝物の3年間でした。

 そうは言っても、初めの子どもを迷いながら育てていたわけですから、心配ごとがなかったわけではありません。新しく起こる娘の変化(成長)についていけず、困ったり悩んだりの3年間でもありました。けれども、そんな時、私の悩みや迷いをいつでもそのまま聞いてくださり、「そうなの。じゃあ私達も気をつけて見ているからね。」と一緒に娘を見守ってくださった先生方が、どれほど心強く思えたでしょう。時には私の間違いを「お母さん焦りすぎ。絶対大丈夫だからそんなに急がないで。」ときちんと指摘していただくこともありました。そうした中で、子育てで大切なこと、子どもに必要なこととそうでないことがだんだんわかるようになっていったのです。

 その大切な事は、いなりもりの保育にいっぱい盛り込まれています。異年齢の集団の中で、自分でできることができない子への思いやり、自分のできないことができてしまう子へのあこがれは、その後の生活の中でどれだけ力になったかわかりません。大切なことを決める時、友達のしたいことを聞き、自分のしたいことを言い、みんなで考えること。こんなに小さくてもできるんだ、と私自身の驚きでもありました。ケンカなど、その時期に通らなければいけないことは、ちゃんと経験し、その痛みから学んだことは、子どもの心にしっかり根づいていると思います。

 今のように不安だらけの世の中で、自分を信じ、力強く生きていける人間に、と親であれば誰もが願うことでしょう。いなりもりはその芯の部分を育ててくれる保育園です。

 時代が変わったも人を育てる営みは変わりません。成長した娘は、自分に子どもができたら絶対にいなりもりに、と言います。その日が来ることを私も祈っていますが、いなりもり精神で自分の道を決めた娘は今イギリスの大学に進学し、猛勉強中。その日が来るのはまだ遠そうです。

1995年度卒園児の母



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いろいろありすぎて・・・まとまらない!

2012-07-01

普通「いなりもりの思い出」となると、一番楽しい思いをした子ども本人が書くものですよね。まぁ、無精者の娘たちが書くわけもないので「どうだった?」と訊いてみました。返ってきた答えが「いいところは自由さ」「園庭のぼろっちさサイコー」・・・大人には理解不能です。
でも、スカートがハレの日しか穿けなかったこと、ぼろっちさ(失礼!)を含めて全てがいい思い出だと思います。
高校生の長女の志望校は富士森高校でした。理由は南浅川沿いで、彼女が通園していた頃によく食べたパン屋がそばにある、ということ。結局別の高校に通っていますが、桜の季節などわざわざ遠回りして、西八王子駅から南浅川経由で園の横を通って帰宅します。
中学生の次女は、先日長房のスーパーで買い物した折「お泊まり会の時、園の子どもで分担して食材の買い物したんだよねー。今考えるとマジすごいねー」としみじみ語っていました。2日ほど前、先生に引率されたいなりもりの子たちを長房の商店街の中で見かけました。年長さんかな?お泊まり会に向けての下見かな?わくわくどきどき、いいないいな。降園後、お母さんに園であったことをいっぱいお話ししているんだろうな、と思うとタイムマシンに乗って過去に戻りたい!と願わずにはいられませんでした。
3人目は年齢的にはムリ!(当然…)なので、娘がこの辺りにヨメ入りして孫が出来たら、ばーちゃんである私が送り迎えして新たな「いなりもりの思い出」をこさえさせて貰えないかな~、と切望しています。     
2000年度2003年度卒園児の母



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いなりもり時代が一番楽しかった

2012-06-25

37才のとき産んだ三女は、遅い子ということもあり、
一層かわいくて、子どもにいいことを与えてやりたいと思い、
お姉ちゃんのときは周りに流されて断念した、いなりもり保育園に入れることにしました。
そのとき先生とやりとりしたノートがとってあります。
たまに読み返しては、

先生方の懐の深さというか、

子ども目線を大事にするというか、

に改めてすごいなあ と、うなってしまいます。

今は○○式とかで体操やったり、
英語や水泳などの塾を目玉にしている幼稚園がありますが、
一生懸命遊ばせることを
当たり前にしている園はそうありません。

何も考えず遊べる3~6才。
その年令に遊びたいことを遊ばさないでどうする、
体操も水泳も英語もその後やって充分です。

いなりもり保育園に行ったから
私の子が偉くなったとかありませんが、
人を思いやれる大人になりました。
そして、いなりもり時代が一番楽しかった、と
相変わらずのたまわっております。     1994年卒園児の母親



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